0979-84-1500

午後のホームの大ホールにバリトンの声が響き渡りました。

2015/03/25

本日の午後4時からフラワーズヴィラおこしかけのホールで上毛町出身のバリトン歌手の新見準平さんと大分県出身でヴィオラ奏者の長石篤志さんのミニコンサートが開催されました。新見さんには2年前にもご訪問いただき今回は2回目の訪問です。初めに大分大学医学部附属病院内科医の神徳美香先生の司会で新見さんのプロフィール紹介があり唱歌「さくら」「春の小川」を入居者の皆さんと一緒に大合唱。今回は新見さん自らピアノ演奏しながらの合唱です。続いてイタリア民謡の「オーソレミーヨ」をホールの天井が吹き飛ばんばかりの声量で独唱してくださり拍手大喝采でした。そして、皆さん聞き覚えのある「G線上のアリア」他3曲を長石さんのヴィオラ演奏で楽しませていただきました。その後も新見さんの清涼感ある独唱とピアノ演奏で日頃生の演奏や独唱を聞く機会が少ないだけに皆さん一生懸命に聞き入っておられました。最後にアンコールの掛け声に応えて頂き「千の風になって」をホール中にバリトンの声が響き渡り楽しい一時はアッと言う間に過ぎてしまいました。新見さん、長石さん、神徳先生本当にありがとうございました。またこのような機会がありましたらよろしくお願いします。